記事一覧

不満はあるが、合格点は出せる安倍演説

 安倍総理が真珠湾を訪問し、演説を行いました。この演説は歴史的だと評されていますが、演説の中身については、私は幾分の不満があります。 例えば、安倍総理は以下のように話しました。「私は日本国総理大臣として、この地で命を落とした人々のみ霊に、ここから始まった戦いが奪った、全ての勇者たちの命に、戦争の犠牲となった、数知れぬ、無辜の民の魂に、永劫の、哀悼の誠をささげます。」 日米開戦は「ここから始まった戦...

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EU崩壊が見えてきたモンテ・パスキ問題

 金融機関が破綻した際に、税金を投入するなどして安易に国家などによる救済を図るのはよくないとの批判が高まったことから、最近は「ベイルイン」ということがよく言われるようになりました。「ベイルイン」というのは、破綻した金融機関の株主とか預金者とかに泣いてもらって金融機関の救済を図るというものです。金融機関の利害関係者=内側にいる人たちの負担で救済を図ることから、「ベイルイン」というわけです。なお、これ...

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外患誘致罪への伏線か?

 今月(平成28年12月)19日に、中華人民共和国駐福岡総領事の何振良氏が県庁を訪れ、翁長知事を表敬訪問しています。沖縄県のウェブサイトにそのことが大きな出来事として取り上げられています。何振良氏の沖縄県庁訪問を伝える沖縄県庁のウェブサイト 私は中国政府要人の沖縄県庁への表敬訪問自体が問題だとは全く思っておりませんが、しかしながらこの記事の中には、沖縄の領空・領海を繰り返して侵犯してくる中国に対して翁長...

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オスプレイ事故に関する若干の補足

 オスプレイの不時着について、在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官が記者会見で述べている動画がYouTubeでアップされていました。そこから国内のマスコミがあまり報じていないポイントがいろいろと見えてきました。 まずは今回の事故の事実経過についてのニコルソン調整官の説明です。空中空輸を行っていたのは沖縄沖30キロの洋上で午後10時頃でした。プロペラによって空中空輸のホースが切断され、プロペラに損傷が生まれま...

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日露首脳会談への評価

 15日、16日の日露首脳会談の結果については、領土問題の前進が全く見られず、日本国民としては実に残念な結果となりました。「日露両国の特別な制度の下での共同経済活動」については、日露両国の間でのニュアンスの違いが大きく、このままでは共同経済活動が始められないものに留まったかと思います。岸田外務大臣は「四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するためにも共同経済活動に関するこの協議を通じて北方四島の開発...

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オスプレイ事故に対して冷静な見方を求める

 オスプレイが沖縄北部沿岸に不時着し大破した事故は日本国民に衝撃を与え、オスプレイを危険視する論調が広がっています。この問題をどう考えればよいのかについて、私見をまとめてみました。 いわずもがなですが、オスプレイは軍用機であり、危険な任務をリスクを承知で実行しなければならないことがありえます。危険なリスクを担った軍用機の安全性と旅客機の安全性を同一レベルで比較することはフェアではないでしょう。もち...

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Author:朝香豊AY
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