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「週刊文春」に掲載された、中国による沖縄工作を見逃してはならない!



 「ブログ祭り2013年春」に、「岐路に立つ日本を考える」は参加いたします。

 「ブログ祭り2013年春」(3月7日 19:00~ 3月10日 21:00(予定))の趣旨は、以下です。

     東日本大震災からもうすぐ2年が経とうとしています。
     多くの尊い命が奪われました。
     復興がままならない今、復興・再生・発展のために努め
     めていかなければなりません。
     しかし、日本の国益の足を引っ張る輩の多いこと。     
     多くの日本人は日本が良くなって欲しいと思っているはず。
     今までの知人と絆を深めるとともに、新しい人との交流を深めて
     いきましょう。



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 現在発売中の「週刊文春」(平成25年2月28日号)には、尖閣諸島と沖縄に対する中国側からの様々な工作に関する記事が掲載されています。この記事を読めば、中国がすでにかなり深くまで沖縄に入り込んでいる実態がわかります。ぜひ実際に手に取って、記事の全体を読んで頂きたいと思っています。ここでは、書かれていた記事の一部を、私なりの説明を加えて解説させていただきます。

 沖縄の先島諸島には下地島という島があります。ご存知の方も多いかと思いますが、尖閣諸島からもかなり近い上に、3000メートル級の滑走路があることが大きな特徴となっている島です。この島への訪問を、中国から来た「国際友好団体」のメンバーたちが強く希望し、3年前に実現したことがあったということです。

 この下地島空港の滑走路は、日本航空と全日空のパイロットの訓練施設として使われてきました。そしてそれなりのお金を地元経済にも落としてくれていました。しかしながら、経営難に陥った日本航空が、パイロットの訓練方法としてはフライトシミュレーターを利用した訓練のみで十分との判断に達し、下地島空港の利用から撤退してしまいました。全日空も遠くない将来において同様の結論に達する可能性もあり、下地島空港の利用を今後どうするかは、地元の経済にとっても大きな問題になってきています。

 尖閣諸島から非常に近く、3000メートル級の大型滑走路を持つこの島を、中国から来た「国際友好団体」のメンバーたちがなぜ特に訪問先として希望したのかかは明らかでしょう。下地島への訪問の後で、中国側からはこの島に一大リゾートを誘致しないかとの話が持ちかけられ、何と5000億円まで出資してもいいという話まで飛び出したそうです。こうした動きが下地島空港を自衛隊などが将来においても利用できないようにするための布石であることは明らかでしょう。

 また、意外な事実に驚きましたが、尖閣への度重なる上陸でも知られる仲間均石垣市議のもとにも中国の手は伸びていたようです。なんと、中国人観光客向けの「尖閣遊覧船」計画が仲間市議のもとに持ち込まれ、かなり具体化するところまで進んでいたようです。(文春の取材後に立ち消えになったようです。)

 私が読んでいて非常に危険を感じたのは、沖縄県の行政そのものの動きです。なんと、一昨年の11月に、沖縄県は上海まで出かけて、中国人投資家を対象とした不動産投資セミナーを開催していたというのです。中国の投資家に沖縄県の土地をどんどん買って下さいと訴えるために、わざわざ中国本土までお願いしに行っていたというのです。

 さらに、そうした動きと関係がありそうな動きについても書かれています。嘉手納基地や普天間飛行場といった米軍基地は、用地の一部が民有地であることはよく知られていますが、この民有地の買収を中国資本が進めており、県内の全軍用地の15%ほどが中国資本のものとなっている疑いがあるのだそうです。ここから素直に読み取れば、中国系の人たちが「反戦地主」として沖縄の基地闘争と関わる事態はすでに始まっているということになるはずです。

 行政側も危機感がありませんが、沖縄の財界も危機感が薄いと感じました。沖縄最大の建設会社に國場組というのがありますが、この國場組の元会長に國場幸一郎氏がいます。この國場氏が、「沖縄にとって中国は親戚で日本は友人。親戚関係をもっと深めたい」と語っていたことが掲載されていました。素直に読めば、沖縄と中国は血がつながっている間柄だが、日本はそこまでは行っていないということであり、沖縄にとっては日本より中国の方が近親感が高いということになります。

 本土からお金を引き出す手法として、すねた子供のように、「日本より中国の方が近しい関係にあるんだぞ」と言ってみせているだけだろうとは思いますが、これがしゃれにならない危険な火遊びになってきていることに、当の本人は気がついていないのではないかと思います。

 決して沖縄だけではありません。日本国民全体が国家というものの大切さを見失い、その結果として自分たちの危険を招き入れていることに無頓着になっているように思います。

 現在私たちに必要なのは、外国人の不動産買収や企業買収に対する明確な規制強化であって、安易な規制緩和などではないということを、明確に理解しておくべきだと私は思います。

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コメント

1. こんばんは!!

日本全国危険です。
お金に目が眩み…

知らず知らずのうちに、日本人が自ら崩壊の道に突き進んでいく構図になってるんですよね。
まさに、巧妙な手口《日本人お人好し作戦》工作です。
日本人は、性格的にマインドコントロールされやすいのでしょうかねー。

2. Re:こんばんは!!

>syo-tenさん
根本的なワルがいないというのが日本人ですから、ワルが真剣に引っかけに来ると騙されてしまうのでしょうね。それは日本人の民度が高いということの証明でもあるわけですが、喜んでばかりはいられませんね。

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