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政府は危機感を持って、鳥インフルエンザ対策を行うべきだ


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 ニューヨークに本部を置く中国系新聞「大紀元」のことはご存知でしょうか。中国共産党に対する非常に鋭い批判で知られる、反体制的な新聞社です。この「大紀元」が、中国の獣医からの情報を掲載していました。
リンク先は「大紀元」の鳥インフルエンザに関する記事

 それによりますと、
①中国国内では鳥インフルエンザは毎年発生している。
②河北省石家荘市で昨年4月から5月にかけて発生した鳥インフルエンザでは、家畜の死亡率は80%に達した。
③昨年12月頃から、河南省や、山西省、陝西省などの各地で、ニワトリの鳥インフルエンザが大規模に発生し、陝西省では約50%が病死または殺処分された。
④今回のH7N9型については、ヒトへの感染を隠しきれなくなったため、当局は公表し始めたが、そのデータは大きく改ざんされている。
とのことです。

 さて、日本国内でもすでに報じられているように、上海市の黄浦江では約1万6千頭の豚の死骸が見つかりました。四川省眉山市の川では千羽余りのアヒルの死骸が見つかりました。上海市の泗泾塘川でも千匹以上の魚の死骸が見つかりました。これほど大規模ではないレベルであれば、豚、アヒル、ニワトリなどの大量死骸は、実はかなり多く発生しているようです。

 それはともかくとして、泗泾塘川の魚の死骸については恐らくは環境汚染によるものだろうと思いますが、豚とアヒルは状況証拠的に見て、感染症による大量の死骸であるのは明らかです。

 中国では大量の抗生物質を投与することで、狭くて汚い劣悪な環境に家畜や養殖魚を押し込めても生産できる体制を作り上げてきました。しかしながら、このようなことを行っていると、どの抗生物質でも効き目のないウィルスを生み出してしまうことになります。こうしたものが鳥インフルエンザや豚インフルエンザのウィルスです。つまり、通常の抗生物質の投与では効き目のない強力な鳥インフルエンザや豚インフルエンザのウィルスが出現してしまうのは、こうした劣悪な環境に原因があるというわけです。

 すでに別のブログ記事で明らかにしたように、今回のH7N9型ウィルスは突然変異をしやすい傾向を既に備えており、タミフル耐性のウィルスまで出現しています。まだ、人から人への空気感染するところまでは変異が進んでいないようですが、今後空気感染できるウィルスに変異する可能性は決して低くはありません。
リンク先は過去のブログ記事「新型鳥インフルエンザの日本への拡大防止に全力を挙げよう!」

 さらに、今回のH7N9型ウィルスの実際の被害状況も、獣医の証言からしてもかなり押さえ込まれたものである可能性が高く、実際には遙かに大規模なものだと考えておいた方がよいでしょう。

 そしてそうしたウィルスが、中国との人的交流が活発な日本国内に持ち込まれた時にどのような被害が発生するのかについて、我々は真剣に考えておかなければならないと考えます。政府はこの鳥インフルエンザ問題に対して、中国との人的交流の抑制・停止を含めて、大いなる危機感を持って対応すべきだという意見にご賛同下さる方は、ブログランキングへの投票をお願いいたします。


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コメント

1. こんにちは!

YouTubeなどで環境汚染の動画が配信されているのを見ますと、当然な結果だと思います。
日本へ訪日している中国人の数をみれば日本には厳戒体制が必要に思います。

2. Re:こんにちは!

>syo-tenさん
本当にそうですね。具体的な禁止処置をまだ発動しないとしても、「今後の展開次第では往来の全面的な禁止を発動することも含めて検討している」くらいのことは、言ってもいいんじゃないでしょうか。在留邦人を早期に日本に引き揚げさせる適切な方策を考えるべきだと思います。

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