記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中国共産党の罠にアップル社が嵌った可能性が!


社会・経済(全般) ブログランキングへ

 ニューヨークに拠点を置く、中国の反体制メディアの「大紀元」のサイトを見ましたら、戦慄を覚える記事がアップされていました。中国国外で購入するアップル社製品に対しても、中国共産党の検閲ソフトが搭載されている疑いがあるというものです。

 大紀元の記事の冒頭部分を引用します。

【大紀元日本4月5日】米国ニューヨーク在住のある法輪功学習者は、最近購入したアップル社のコンピュータ「iMac-27」の異変に気づいた。閲覧しようとした特定サイトが、開くとすぐさま閉じてしまうのだ。同社機器に、共産党の検閲システムが組み込まれた疑いが持たれている。
 閲覧が出来ないサイトは、本紙大紀元や明慧ネット、新唐人テレビなど、法輪功の迫害を伝える中国政府の検閲を受けない独立メディアや、共産党が「敏感な問題」と指定しているサイト。なお、これらに関連しないサイトは通常通り開くことが出来たという。(中略)彼は、このコンピュータをアップル社公式サイトから注文した。


 この記事でとりわけ驚愕するのは、ニューヨーク在住の中国系の住人がアップル社の公式サイトからiMacを注文して購入したら、中国共産党にとって都合の悪いサイトを見ることができなくなっていたというところです。中国国外で注文し購入したコンピュータ中国国外で使用しての話だということです。中国政府の度重なる嫌がらせにアップル社が屈服し、中国政府に全面的に協力する立場に転向したのかもしれません。

 中国共産党が嫌がるサイトを見られないようにするというのは、まだ露骨でわかりやすいとも思いますが、閲覧記録を密かに中国共産党のサーバに転送する機能が付いているだけだとしたら、我々は気付かないうちに中国共産党の監視を受けていることになります。

 昨年(2012年)10月に、中国の大手通信機器メーカーのファーウェイとZTEの通信機器にはスパイ機能がついている疑いが濃いとして、米下院諜報委員会が両社の通信機器の利用を取りやめる勧告を出していることはご存知でしょうか。ファーウェイとZTEの通信機器に搭載してきたスパイ機能を、アップル社を脅すことでアップル社製品にも搭載するように力を加えた疑いが濃厚ではないかと感じられるわけです。(なお、両社の製品は日本国内では当たり前のように使われていますが、本当にこれでよいのでしょうか?)

 さて、この記事を見ていましたら、関連記事として中国国内版skypeにユーザー監視機能がついていることが判明したというニュースも出ていました。これを報道した大紀元の記事の冒頭部分も引用します。

【大紀元日本3月14日】「中国国内版Skypeがユーザーの利用を監視し、その通信情報を検閲している」。米国の大学でコンピューターサイエンスを専攻する大学院生の研究でこのことが判明し、検閲キーワードの多くも特定されたという。米有力経済誌ブルームバーグ・ビジネスウィークが報じた。
 今年27歳のジェフリー・ノーケルさんは米ニューメキシコ大学の在校生。彼は教授の指導のもとで2011年4月から、関連の研究を始めた。その結果、中国国内で使用される特別版Skypeの「TOM-Skype」側が、ユーザーの通信情報を監視し検閲しているのを突き止めた。「一旦、キーワードを含む通信を発見したら、双方のユーザーの個人情報、通信内容などがTOM-Skypeのサーバーに送られる」。また、片方のユーザーのみがTOM-Skypeを使用する場合でも、双方の通信内容が監視下に置かれることになるという。


 ちなみに、この記事に出てくるTOM-Skypeというのは、ある香港企業とマイクロソフトが提携して運営しているもので、記事には次のような記述も見られます。

 ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌の報道に対して、マイクロソフト社の匿名関係者は、「トム・グループは中国の法律に従い一部の特殊機能を取り付けた」と認めている。

 もちろんこの記事は中国国内のskypeに限定した話ではありますが、しかしマイクロソフトがアップル同様に中国共産党の圧力に屈して、中国国外でのskypeにも同様の機能を拡充させていく可能性もないとはいえないはずです。

 私たちは、世界の情報戦争の最前線ではこのような動きが進んでいることを理解した上で、我が国の安全保障のあり方を考えていかなければならないはずです。性善説に立った上で世界を見ていくという現行憲法的な世界観では、正しく国を導くことはできないとの考えにご賛同いただける方は、ブログランキングへの投票をお願いいたします。


社会・経済(全般) ブログランキングへ
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

朝香豊AY

Author:朝香豊AY
FC2ブログへようこそ!

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。