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鳩山由紀夫氏の尖閣諸島を巡る発言を断固許すな!


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 鳩山由紀夫氏が、尖閣諸­島の領有権に関して、「尖閣列島は日本が盗み取ったものだ」と主張する中国政府に理解を示す発言を、香港のフェニックステレビの取材の中で行いました。短い動画ですので、どうかご覧下さい。



 この人は、歴史を何も知らないということなのでしょう。中国側は明代から尖閣列島を領有していたと言っていますが、そんなわけはありません。

 この件に関して、尖閣列島の領有権以前に、そもそも清国が台湾の領有を明確にしたのがいつのことだったのかを考えてみるというのも、面白いアプローチになるのではないかと思います。

 現代では一応、清国が「反清復明」を掲げる台湾の鄭政権を打倒した1683年から、台湾は清国の領有になったことになっています。しかしながら、これにしても「一応」と言っておくべきで、清国はこの後もなかなか明確に台湾の領有を主張してこなかったのです。

 実は、清国は台湾を「化外の地」(中華文の範囲のの土)だとして、台湾への渡航を禁じることまで行い、台湾島への役人の派遣すら行っていませんでした。清国が台湾の領有を明確にしたのは、1885年に台湾省を設立してからのことです。フランスとの間でベトナムの領有権を争った清仏戦争において、フランス軍に台湾海峡(中国本土と台湾との間)を封鎖されて大打撃を被った清国は、この時初めて台湾の重要性に気がついたというわけです。この結果として台湾省が設立され、役人が派遣されるようになり、ようやく領土として明確になったにすぎません。台湾が明確に清国領になったのは、1885年のことでしかないのです。

 台湾ですらそのような状態であるのに、尖閣諸島についてはずっと時代的にさかのぼったところから明確な領有を行っていたなどということは、こうした清国の台湾領有に至る経緯を捉えてみても、どだいありえない話であることは明らかでしょう。中国側が明確に領有権を持っていたものを、どさくさに紛れて日本が盗み取ったなどということがあるわけがないのです。

 基本的な事実関係さえ理解していないのなら、今後一切いい加減な発言を行うなと思われた方は、ブログランキングへの投票をお願いいたします。


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コメント

1. はじめまして!

どうもです!参考になるかわかりませんが、興味がありましたら私のブログも読んでみてくださいね♪また訪問します!ありがとうございました♪

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