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参院選後の安倍総理の記者会見の怖さ


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 参議院議員選挙の勝利を受けて、安倍総理が記者会見を行いました。この中で安倍総理はどのようなことを言っているのでしょうか。

 「GDP(国内総生産)や雇用といった実体経済を表す指標は好転し、確実に成果はあがっています。この道しかない、この思いを選挙戦で訴えて参りました。そして、昨日、決められる政治によって、この道をぶれずに前に進んでいけと、国民の皆様から力強く背中を押していただいたと感じております。」

 ぶれずに改革の方向に邁進する方針が示されています。

 「自民党をぶっ壊すと訴えた小泉純一郎総裁、そして改革政党へと脱皮をさせた小泉総裁。私も幹事長や幹事長代理として党改革に取り組んで参りました。(中略)20年間の荒波を乗り越え、私たちは間違いなく新しい自民党に生まれ変わりました。だからこそ次元の違う経済政策も国家国民のため、一糸乱れず突き進むことができました。国論を二分したTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への交渉参加も決断することができました。そうした新しい自民党の姿勢がこの参院選で国民から信任を受けた、私はそう思っています。本日同席の党幹部を始め、これまで党改革に汗を流してきた全ての同志議員に改めて感謝するとともに、勝利の喜びを分かち合いたいと思います。」

 20年の年月を経て、旧態依然たる自民党から改革政党としての自民党に生まれ変わった、だからこそ国論を二分したTPPへの交渉参加も実現でき、この姿が国民から信認を受けたと、おっしゃられています。

 「国民との対話を怠り、あるいは改革から逃げるような古い自民党に逆戻りすれば、直ちに自民党への国民の信頼は失われてしまいます。

 改革から逃げる昔の自民党への逆戻りはしない強い意志を示されました。つまり、今後も改革に邁進する自民党であり続けるという宣言でしょう。

 「秋の臨時国会は「成長戦略実現国会」です。大胆な投資減税を決定する他、産業競争力強化法などの成立を期したいと思います。実行なくして成長なし。日本再興戦略に盛り込んだ政策をどんどん実行に移していきます。待ったなしの社会保障制度改革も国民会議の議論を取りまとめ、実行に移していかねばなりません。」

 秋の臨時国会で改革をどんどんと実行していくことを宣言されました。

 大胆な規制改革もTPP交渉もそして消費税の引き上げも、いずれも困難な課題ばかりでありますが、日本の将来のために決断を出していかねばなりません。」

 大胆な規制改革もTPP交渉もそして消費税の引き上げも、いずれにも邁進する姿を鮮明にされました。

 「利害のあり方として、国際社会を見て、その中で経済はグローバル競争に勝ち残っていかなければならない。そういうスピードも要求されてくるわけでありまして、55年体制時代の国会でいいのか、議会においても議論いただきたいと思います。」

 国会運営もグローバル競争に勝つためのスピード感が出るものにしていかなければならないと考えているということですね。

 さて、これが私たちが安倍政権に求めた姿なんでしょうか。声を挙げてストップさせなくてよいのでしょうか。民主党が進めるのは断じて許せないけれど、安倍政権が進めるならやむをえないのでしょうか。保守を自認する方々に、まじめに考えてもらいたいところです。

 このあり方は私たちが安倍政権に求めた姿ではないと思われる方は、ブログランキングへの投票をお願いいたします。


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コメント

1. 竹中平蔵は「愛国者」だった!

http://www.youtube.com/watch?v=U2Gxe7jA8iw

上記動画は、創生「日本」の総会において開催された竹中平蔵を講師とする勉強会です。創生「日本」の会長は、ご存じのとおり安倍晋三 総理大臣です。

1:05:30(1時間5分30秒)あたりで、「竹中先生の愛国者ぶり」と安倍総理が発言されています。

竹中平蔵のことを「愛国者」と呼ぶ安倍晋三は、本当に「真正保守」「日本を取り戻してくれる、救世主」なのでしょうか???

2. Re:竹中平蔵は「愛国者」だった!

>トーマス@TPP反対メーリングリストさん
このビデオは以前に見たことがありましたが、以前見た時には「愛国者」と呼んでいることに注意を向けていなかったようです。(反省)
安倍さんと竹中さんと菅さんと甘利さんと茂木さんは、本当に仲がいいですね。今後ますます警戒感を強めて見ていかないといけませんね。

3. 無題

安倍は日本を終わらせようとしてるんですね。分かります。戦後、『アメリカを見習え』とマスコミ通じて国民を洗脳し、アメリカ史観にどっぷり漬け込んであるから、『グローバル化が~』『アメリカ様が~』と国民に言っても国民は『それが正しいこと。偏狭な考え方では国際社会ではry』みたいなベタベタな思考しか持てない。

今こそ、アメリカという国が恫喝国家で、戦前から現在に至るまでどれだけ卑劣なことをやってきたかを国民に知らしめないといけません。

4. Re:無題

>宝船さん
安倍総理に自覚はないのだろうと思いますが、結果的にはその方向を推し進める役割を果たしているということなんでしょうね。残念ですが、これを前提に戦い方を考えていかないといけませんね。

5. 今度は解雇緩和です。。。

朝香豊さん、最悪です。ヘイゾウノミクス本領発揮、パワー全開です。


特区で雇用規制緩和 政府検討、残業・解雇柔軟に
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS24042_V20C13A7MM8000/

金銭解雇ルールを再検討=特区での実現目指し-政府
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013072600427

【日経】
第2弾の中核となる雇用分野ではまず、解雇規制を緩和する。企業が従業員に再就職支援金を支払えば解雇できる「事前型の金銭解決制度」の導入に関して調整する。全国に支店を持つ大企業の場合、特区内に本社があれば、地方の支店も適用対象にする案がある。法定労働時間の規制を適用しない「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入も議論する。

【時事通信】
 政府が、金銭の支払いによる解雇を認めるなどの雇用規制の緩和を検討することが26日、明らかになった。国家戦略特区ワーキンググループ(WG)が国家戦略特区の新たな検討課題に盛り込んだ。
 金銭で解雇を可能とするルールの導入は政府の規制改革会議が検討していたが、厚生労働省などが反対したことから、6月の答申では見送られた経緯がある。WGは、7月に行った有識者ヒアリングの結果を受けて、特区で地域を限定した上での導入を再検討することにした。

6. Re:今度は解雇緩和です。。。

>トーマス@TPP反対メーリングリストさん
情報提供ありがとうございます。
秋の臨時国会は「成長戦略実現国会」だということで、遠慮なくいろんなものを持ち込んでくるのでしょうね。こちらも戦い方のスピードを上げないといけないですね。お互い頑張りましょう!

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