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呉善花さんの韓国入国拒否を報じない、日本のマスコミの腐敗を許すな!


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 評論家の呉善花氏のことを皆さんはご存知でしょうか。

 呉善花氏のお母様は戦前日本で生活され、周りの日本人に大変親切にされてきたため、呉善花氏に対しても日本を好意的に紹介していました。呉善花氏が幼少の頃は、ご両親に限らず、周りの大人たちも反日感情など持っていなかったようで、彼女も日本に好意的なイメージを持ちながら育ち、近所の大人たちに母親から教えられた片言の日本語を披露して喜ばれていたという過去を持ちます。

 しかしながら、彼女が小学校に通い始めると、徹底した反日教育が待っていました。日本好きな親との板挟みにあいながら、学歴の低い人は日本の黒い野望に気付く能力がなかったから、日本に騙されて親日になっているのだという学校側の説明に納得し、親を見下すようになっていったそうです。

 ところが、彼女が日本に留学した時に、日本で実際に接触する日本人の姿と学校教育を通じて聞かされてきた日本人像との違いに戸惑われたようです。歴史的事実を丁寧におさえながら韓国について勉強する勉強会に参加したりするなかで、学校教育で受けてきた反日教育が歪んだものであったことが次第に理解できるようになり、日韓両国の歪んだ関係を事実ベースに基づいた建設的なものに修復したいとの気持ちを高められました。そこから、日韓文化論を中心とした様々な評論・文筆活動を始められ、すでに数十冊の本をお書きになられています。

 さて、2007年のことですが、彼女の母親の死去に際して葬儀に出席しようと韓国へ向かったところ、「反韓国的な活動」が理由で韓国当局から入国禁止措置が取られていたために、入国を拒否されるという事態が発生しました。この時は日本の領事館から人権侵害の抗議が行われ、韓国入管は彼女の入国を結果としては認めました。

 しかし、先日の7月26日に親戚の結婚式への出席のために韓国へ入国しようとした際には、完全入国拒否とされました。韓国の入管は拒否理由について「ノーコメント」だそうですが、「反韓国的な活動」が理由であることは明らかでしょう。

 さて、今回の呉善花氏の韓国入国拒否事件ですが、事件の大きさの割にマスメディアの報道はさほど大きくないように思います。産經新聞、読売新聞、フジテレビ、NHKは報道していますが、私が確認した範囲では、朝日新聞でも毎日新聞でもテレビ朝日でもTBSテレビでも日本テレビでも、全く報道されていないと思われます。(それぞれのサイトで「呉善花」で検索してみましたが、ヒットしませんでした。)そしてこのマスコミの姿勢は、マスコミにあるまじき行為です。なぜなら、マスコミがマスコミに求められる社会的な責任を果たそうとすれば、自由な言論を何よりも重んじる立場に立っていなければならない存在であるのに、反韓国的な言論活動を理由とした呉善花氏に対する韓国政府の差別的な対応に無関心であるからです。そしてこのことは、日本のマスコミがいかに腐った存在であるかを、実に明瞭に描き出していると私は思います。

 彼らは韓国政府が行っている対応と類似の対応を日本政府が行った時にどうなるかについての想像力もないようです。すなわち、反日的な活動を行っていることを理由にして、日本国への入国を拒否されたり、国外追放されたりすれば、彼らは日本国内にいられないことになるはずです。

 韓国で行われた東アジアカップサッカー大会日韓戦で、韓国側がFIFA違反の政治宣伝の横断幕を掲げたことについても、日本の主要マスコミは報道していないようです。
安重根の写真を掲げる韓国サポーター
「歴史を忘れた民族に未来はない」との横断幕を掲げる韓国サポーター

そして、この日韓戦で勝利を収めて東アジアカップ優勝を決めた日本チームが、グラウンドで円陣を組んで勝利を祝っただけの行為を取り上げて、「迷惑セレモニー」だと韓国マスコミが批判していることも報道していません。もはや韓国の反日は手のつけられないレベルに達していることが、こういうことからもわかります。
日本チームの円陣を「迷惑セレモニー」と批判する韓国紙の報道

 7月27日に行われた朝鮮戦争休戦の式典にも韓国政府は日本政府を招待せずにしました。日本は朝鮮戦争の後方基地として重要な役割を果たしただけでなく、GHQの「要請」に基づいて掃海部隊の派遣も行い、死傷者も出しました。そんなことは当然知っているであろうに、韓国政府は日本を排除したわけです。

 韓国の反日的な姿勢が強まっているのは、歴史的事実に基づくものではなく、むしろ歴史的事実から遊離した反日プロパガンダがどんどん強まっているからでしょう。そしてこの責任は当然日本にあるわけではなく、韓国の側に存在するはずです。道理に基づいた韓国批判こそ、日本のマスコミが本来行うべき役割だという意見にご賛同頂ける方は、ブログランキングへの投票をお願いいたします。


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コメント

1. 呉善花先生のテレビ出演

28日の正午にはNHKで取り上げました。本人が一番驚いていました。
今日29日はフジテレビの取材を受けたと本人からさきほど聞きましたよ。

2. Re:呉善花先生のテレビ出演

>井上政典さん
井上先生、ありがとうございます。国内事情に配慮したのだろうという感じの、煮え切らないものではありましたが、NHKが奇跡的に取り上げた件は、記事執筆の段階で、一応承知していました。
フジテレビも取材されたのですね。教えてくださり、ありがとうございます。念のためにFNNのサイトに飛んで「呉善花」で再度検索をしてみましたが、残念ながらヒットしませんでした。
私としては、この件については存在意義をかけた重みのある報道を行うのがマスコミのあるべき姿だと思っていますので、産経と読売を除いては、評価できないなと思っています。
コメントありがとうございました。

3. Re:呉善花先生のテレビ出演

>井上政典さん
井上先生、FNNの放送、確認しました。今回の報道はかなりまともでしたので、驚きました。情報、ありがとうございました。

4. 分割支配の典型

こんにちは。

学校教育を受けていない韓国の庶民は反日感情は無かった。むしろ日本人に好意を持っていた。これが実際だと思います。

韓国の反日、そして日本の自虐は欧米列強が得意にしてきた典型的な分割支配(divide and conquer)の結果だと思います。

我々も単に空気やムードで嫌韓に流されるのではなく、誰がそして何がこのような状態を作り出しているのか、分割支配システムを意識しながら、目前の状況を考察していくべきだと考えています。

韓国もそして日本も未だ米国に経済的にも軍事的にも支配されているという厳しい現実があります。
米国による分割支配が続いている限り、韓国の反日と日本の自虐は克服されることは無いように思います。これらは政治支配のセットです。

5. Re:分割支配の典型

>maomasamaoさん
同感です。そしてその分割支配をベースにして次の動きを作っていこうとする戦略に、単純に乗せられてはいけないということ、我々自身が深い戦略性を身につけて狡猾に対応していかなければならないということを、多くの人たちの間で共有していきたいと思っています。

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