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浅田真央のフリーの採点に、日本は抗議の声を上げるべきだ


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 ソチオリンピックでの、浅田真央のフリーの演技に感動した方は非常に多かったと思います。最終的な順位とは無関係に、彼女が最後の舞台で自己最高点を更新する最高の演技ができたことは、彼女自身にとってもよかったという思いは、皆さんも共通してお持ちになられたところではないでしょうか。

 しかしながら、それとは別として、採点に関する疑惑は今回も色濃く表れました。浅田真央のフリーの演技が6種8トリプルで142.71点に留まったのに対して、ソトニコワは5種6トリプルで149.95点であり、キム・ヨナは4種6トリプルで144.19点でした。浅田真央は最高の演技で自己最高得点を取ったと報道されていますが、それでも調子が上がらなかったことが素人目に感じられたキム・ヨナよりもなぜか点数は低かったということになります。(まあ、キム・ヨナが調子が上がらなかったどうかは、私の主観的な判断にすぎませんから、この点の判断は謙虚であるべきでしょうが。)

 もちろんフィギアスケートはジャンプのみで決まるものではありませんが、浅田真央のスケーティング技術やスピン技術がソトニコワやキム・ヨナより遥かに劣っているとでも考えないと、この点数の逆転は理解できません。浅田真央のスピンは軸がずれていたとか、必須回転数に達していなかったということはあったでしょうか。ステップに技術的な問題はあったのでしょうか。あるいは、彼女のスケーティングでは音楽の曲想の表現ができていなかったと判定されたということでしょうか。

 さらに私たちの目には完璧に映っているジャンプについても、回転数不足があったとか誤ったエッジから離氷しているとか、着氷時のステッピングアウトがあったという判定が山のようになされていたのでしょうか。

 「もうすんだことだから」とか「真央ちゃんが気持ちよく終えたことを蒸し返すなんて」という批判は承知の上ですが、日本スケート連盟や日本オリンピック委員会は、フィギアスケートにおける採点の公平性が明らかにおかされているとの声を上げるべきではないでしょうか。なあなあでごまかして、その場が丸くおさまればよいという姿勢から、これを機に日本は脱却すべきだと考えます。

 さらに、単純に提起をするとか抗議をするというレベルに留まらず、例えば一つずつのジャンプについて、ソトニコワやキム・ヨナのジャンプとも比較しながらスローモーションで再生し、場合によっては足元あたりをしっかりとアップしながら、素人にもわかるような解説を加えることも行うべきだと考えます。

 この採点の公正性の問題については、日本人以外のアイススケートの関係者も時に触れることがありました。こんな動画もご覧下さい。



 仮に浅田真央の採点が改まったとしても、彼女がメダルを手にするということはないでしょう。だからこそ、なおさら日本のこの抗議がメダルを求めてのことではなく、公平性というオリンピック精神が歪められていることへの警鐘として受け止めてもらえる可能性が高いのではないかと思います。

 日本は浅田真央の採点に関して、明確な説明に基づいてしっかりと抗議すべきだという意見にご賛同いただける方は、ブログランキングへの投票をお願いいたします。


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コメント

1. 今回のジャッジは了とすべき

朝香様。
いつも参考にさせていただいております。
今回のご考察についてでありますが、趣旨は分かるものの、抗議は好ましくないと存じます。
確かにフリースケーティングについて、浅田選手に厳しい採点がなされたということは十二分に分かりますが、浅田選手はショートプログラムで全てのジャンプを失敗するという致命的なミスを犯しました。この時点でメダル圏外なのです。

所謂、新採点システムでは、絶対評価の建前をとっていますが、実務的には6.0満点の旧採点の残滓が残っており、ショートプログラムを終えた時点で6位以内に入らなければ、事実上メダルは取らせられないという、暗黙の了解があるのです。ですから、どんなにフリースケーティングで完ぺきな演技をしたところで、最終グループでほぼノーミスの演技をした選手の得点を上回ることは無いのです。これは実務上のこととして考えてください。ですのでフリーのみで3番目の得点を獲得したことで了とすべきです。ジャッジは得点調整をしています。これは長年観戦してきたファンの目からすれば、一目瞭然でしょう。しかし「調整」は実務的な裁量の範囲内です。
以上鑑みて、浅田選手がショート、フリーをほぼ完璧に揃えてなお、142点というジャッジがされたのであれば、初めて抗議をすべきであろうかと思います。

それと今回のジャッジを了とすべき理由として、加えるに、銀メダルを獲得した選手の陣営がジャッジに異議を唱えてることが挙げられます。彼らは銀は不当で、金を与えられるべきと。ですから、日本人が徒に浅田選手に対する不当判定を騒ぎ立てると、銀メダルを獲得した選手の採点の不当性を強調することにも加担することになってしまいます。これは何としても絶対に避けなければならないことです。

浅田選手はショートで失敗した時点で、得点や順位を考えるのをやめ、最高レベルの演技を実施することにフォーカスしました。記録ではなく記憶に残る選手として世界にそのパフォーマンスを示すことができました。今回の試合後、反日国家である中国のインターネット検索において、ソトニコワでもヨナでもなく、浅田真央の名前が1位となりました。彼女の姿は多くのスポーツ観戦者の目に焼き付けられたと言えます。それで十分です。

2. フィギュアスケート

こんなアナログな採点システムの競技をわざわざ五輪でやる意味が良く分りません。

3. 無題

浅田選手の8トリプルは
トリプルルッツでエッジエラー
あとコンビネーションかなにか、回転不足が2つあったはずですね

エッジエラーは、回転不足でないのでギリギリですが…
回転不足でダウングレードでダブルになるので8トリプル成功は微妙かもしれません…

安藤美姫選手が女子最初の四回転ジャンプの成功者なのも、成功判定がもらえたからで
ボナリー選手は挑戦はしましたが成功してないので四回転成功者ではありません

演技構成点はともかくジャンプ可否やステップやスピンのレベル判定基準がきめられてるし、
ソルトレークスキャンダル以前にくらべて基準が明確になったので、選手からしたらみたら公正でどうやれば点がでるかはっきりしてるのでやりやすくはなってます


GOEにかんしても加点の基準はきめられています
項目をどれだけ満たすかで加点量がきまるシステムです。

ジャンプの加点の項目には
高さと飛距離があるんですが…
浅田選手の場合、高さではなく回転力でとぶので
現行システムでは加点が付きにくい

トリプルアクセルなんかは女子の場合飛ぶのがやっとの超大業技なので、空中姿勢や着氷が乱れやすい(というか決められる選手がほぼいない)
加点もステップからジャンプにはいるとか、空中姿勢の変化など加点のつく要素が入れる余裕がないから加点が付きにくい、
現行システムで女子がとんでも点数をねらいにくい技になってます
着氷の判定を甘くするとか、女子だこ基礎点をおおきく上げるなとしない限り挑戦する女子選手はもうでないでしょうね

4. 無題

すいません

アンダーローテーションでした、ダウングレードまではいってませんでした

3F-3Loと2A-3Tの三回転ジャンプでアンダーローテーション

5. 無題

ブログ記事、皆さんのコメント、共に勉強になりました

ルールや評価というモノ、それは人間が決めた事で、その中で認められるという事、その外でやるのも自由、という事で

個々の方の判断が割れる様な、繊細な価値観が問われる出来ごとだと思いました

6. Re:今回のジャッジは了とすべき

>maomasamaoさん
なるほど。そういう暗黙の前提があるのですね。
勉強になります。

7. Re:フィギュアスケート

>EXILEさん
そうですか。私はフィギアは見たい方なんで、不完全さはあるにせよ、競技自体はあってもいいかなと思っています。

8. Re:無題

>野良犬さん
詳しく教えていただき、ありがとうございました。

9. Re:無題

>鼻毛《諸葛鼻孔毛》さん
なかなか単純ではないようですね。それでも、浅田真央はアンダーローテーションやダウングレードをとられることが多いのは、納得いかないところはありますよね。

10. 初めまして、MR,Lです

記事拝見させて頂きました(*´ェ`*)応援してますので頑張ってください★更新楽しみにしています(・ω<)良かったら遊びにきてください☆では、また来ま~すヽ(^。^)ノ

11. 抗議すべきです

maomasamaoさんのご意見には断固反対です。
というか理屈が合ってませんね。
フリー演技の採点の、単独の問題なのですから、ショートを絡めて考える必要は全くありません。
スケートに詳しい人ならば、南朝鮮の不服申し立ては自爆行為で、審査などすればヨナのおかしな採点がばれてしまい、困るのは彼ら自身だと皆知っています。
maomasamaoさんはそれでは困るアチラの半島の方なんでしょうね。
日本人は全然困りませんよ、結構なことです。

朝香様のご意見に全面賛成です。
浅田選手はずっと理不尽な採点やルール変更に泣かされてきました。
技術に劣るキムヨナを勝たせるためのルール変更です。
成功したジャンプでも、判定で認められなかったケースもたくさんあります。
判定ミスではなく意図されたものです。

彼女はその不正行為の相手の巨大さを知っており、それでも
最高の技を持って完璧に演技すれば評価せざるを得ないだろう、
というところをめざしたのです。
そしてフリーでそれを成し遂げた。
しかし韓国を含むISUの思惑は利権であり、
キムを勝たせてクイーンヨナを平昌五輪の顔とすると言うプロジェクトの前には、
浅田選手は邪魔者でしかありません。

今回フリーでしかるべき高得点を得ても、浅田選手が五輪女王になることはありませんが、
前人未到の高難度プログラムを成し遂げて、最高得点を得るという当然のご褒美を、
浅田選手は得る権利があると、私は思います。
利権のために捻じ曲げられた採点の不正を、告発すべきだと思います。

12. 不毛な採点批判よりロシアの戦略に学ぶべき

くだらない書き込みがあるので釘を刺しておきましょう。

浅田の失敗よりも、ロシアの若手、ソトニコワが、無敵と思われた韓国選手を見事に倒して金メダルを獲得したという快挙に着目しましょう。
彼女は国際大会で優勝したのは今回が初めてです。先年の世界選手権は9位。これまでの実績は、誰が見ても、浅田選手の方が力量が上です。しかし、勝負は必ずしも、強い選手、上手な選手が勝つわけではない。

五輪で勝つには、浅田選手ほどの才能は要らないのです。トリプルアクセルを跳ぶ必要も無いのです。ジャッジに文句を言って、試合が終わった後から、順位を変えさせるのですか?
日本人を朝鮮人のレベルまで引き下げるのはやめてもらいたい。荒川静香は金を獲得しましたが、あれは棚からぼたもちで、実力で取ったものではない。今回、キムヨナはノーミス。コストナーもノーミス。しかしソトニコワはノーミスの世界チャンピオン二人に勝った。正々堂々と。全く見事としか言いようがない。

ISUもIOCも採点に対する疑義を一切撥ね付けてしまった。プーチン嫌いのシオニスト系メディアが朝鮮人をけしかけて、ロシアの新女王にケチをつけているようだが、開催国ロシアメディアは一貫して若い女王の優勝を擁護、支持。国を挙げてのこの確かなバックアップ体制。

試合に負けた愚痴を巻き散らかして、せっかく受けた称賛を台無しにして、軽蔑を受けるよりも、勝者の戦略に学ぶことが大切ではないか。浅田よりも才能の無い選手であっても、やりようで、キムにも勝てるし、オリンピックにも勝てるという現実にです。

13. コメントして帰ります(^O^)

訪問させて頂きます!Mrs. Mです♪検索からいつの間にか訪問させて頂いたのですが、そのまま帰ると何もならないので、コメントを書いて帰ることにしました!私は副業主婦についてのブログを頑張っています!これを機に、ブログ内でたくさん交流できれば嬉しいです!

14. 続き

ソトニコワは浅田と同じ高難度のセカンドループを跳べる選手ですが、今回の五輪では跳ばなかった。
ショート、フリーともに、セカンドはトウループに変えてきた。セカンドループは認定されっこないということを知っているから。
キムが出る試合はセカンドループは絶対に認定されない。なぜならキムはループを跳べないから。もちろんそれを不公平だ、不公正だ、となんとでも言えるが、認定されないという現実は変えようがない。認定する権限はジャッジとISUにあるから。

それならキムと同じジャンプをを跳び、キムよりスケーティングスピードを上回り、さらにスピンやステップでさらに難易度を上げればいい。同じ演技、それもキム以上の高難度の演技をしてしまえば、キムと同じかそれ以上の点をジャッジは出さざるを得ない。

ソトニコワは常々、浅田を尊敬しているといい、打倒キムを宣言していた。選手もコーチも不条理を百も承知でやっている。

15. Re:続き

>maomasamaoさん、えるさん
共通の前提から出発しても、持っている知識の違いや、その方向に動いた場合が導く結果のイメージの違いによって、正反対の結論に至ることはよくあることだと思います。冷静に話してもわからない相手がいるのは実際ですが、なるべく相手をそうだと決めつけないで、互いを理解する方向で議論をしてもらえたらなと思っています。
私はお二人はともに共通の前提から議論をされている方だと思っています。

16. 無題

今回エントリーはかわった切り口でおもしろいですね。わたしも納得いかなかったですが、詳細に解説してくれる人がいて、興味深かったです。但し前回大会とか、jumpを成功させてもポイントを低く算定する傾向にあったり、判定の公明正大がなく、大変疑義が生じやすい、不透明な競技だと思います。芸術点とかはスポーツ競技でないところでいうべきだと思いますね。手堅くまとめた奴が勝つ、リスクを負って勝負すると損するはいけないと思います。

17. Re:無題

>グラースさん
本当にその通りで、手堅くまとめた奴が勝つというのは困りものです。キムヨナの技術水準に合わせて全て決めているのではないかと思われるような採点手法がとられているのは、まさに異常といわずにいられません。
さて、このタイミングでやるかどうかは別としながらも、ここにもきちんと声を上げようとしないという日本の弱点がこの世界にも明確に出ているように思います。動画の解説にもあったように、トリプルアクセルーダブルトーループはトリプルルッツートリプルトーループよりも難易度が高いのに、点数が出ない仕組みになっているなど、そもそも点数の付け方がおかしいところが多いということは、フィギアスケートの一部からは指摘されてきました。しかし、日本の側からこれはおかしいという声を、マスコミを通して提出して社会喚起を行うということは、一度もなされてきませんでした。アンダーローテーションやダウングレードも、浅田真央には非常に厳しい判定がなされ、キムヨナに対しては常に甘い判定がなされてきたことについても、日本は声を挙げてきませんでした。対立が露になることを嫌う日本的な態度が、このようなおかしな世界を生み出したことの責任を、日本自身が感じるべきだと私は思っています。戦後レジームの脱却については、日本人自身の精神の問題という側面が強いのではないかと、個人的には思っています。

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