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売国の安倍外交


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 外務省の伊原純一アジア大洋州局長と韓国外交省の李相徳東北アジア局長が慰安婦問題について協議を行った旨の報道がありました。この報道に、私はかなりの違和感を感じました。

 そもそもこの問題について、韓国側からの不満に応える形で日本が話し合いにのる必要性などないはずですが、今回の会談もやはりその類いの協議であったことが報道から伺えます。産経新聞は以下のように報じました。

 日韓両政府は16日午後、従軍慰安婦問題を議題とする外務省局長級協議をソウルの韓国外務省で開いた。日本側は1965年の日韓請求権協定に基づき「解決済み」との立場を説明。韓国側は法的責任を含めた解決を求める考えを表明し反論するなど、双方が従来の主張を展開したとみられる。
産経新聞の記事

 一見では従来の日本の立場を述べただけであって、実害はなさそうに見えるかもしれません。実際産経新聞の見出しは「日韓、慰安婦問題で隔たり大きく 局長級協議、従来の主張展開か」というものでした。しかしながら、この協議は我が国の不満に応えるために開かれたものではありません。事実に基づかないプロパガンダを繰り広げる韓国側にこうしたことをやめることを求めたいのは日本国民として当然の気持ちですが、このような我が国民の不満が韓国側に伝えられた形跡は、報道を見るかぎりは全くありませんでした。つまり、韓国側の不満に日本が応えることを前提として、妥協点を探るようなものにすぎなかったということでしょう。協議のスタート地点からそもそも間違っていたというわけです。

 そして読売新聞はこの協議に関する記事で、かなり気になる一文も載せていました。それは以下です。

 韓国政府関係者は「日本に、問題を解決しようという相当な意思が見えた」と評価した。
読売新聞の記事

 韓国政府関係者に評価されるような、一体どんなことを日本政府が話したのか、大変気になるところです。常識的に考えれば、売国的な話をしたと考えるべきでしょう。安倍政権だからそんなことはありえないなどということ自体がありえないということを、そろそろ悟った方がよいかと思います。

 北朝鮮外交においても、売国的な姿勢を見せてきているようです。詳細についてはリンク先の青山繁晴さんの解説をご覧下さい。
青山繁晴氏の解説

 一見難航しているように見えるTPPについても、オバマ大統領来日時に、安倍ーオバマのトップ会談で「打開」するシナリオで動いていると考えると、整合性がある形で理解できるのではないでしょうか。

 安倍政権を監視し、ノーの声を明確に届けることが必要になっていると、私は考えます。


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コメント

1. 竹島

孫崎氏の講演によると、2008年にブッシュ大統領が「竹島は韓国領である」と発表しているようですね。そのとき日本政府は何も抗議しなかったとか。
こちらです。9:14~
https://www.youtube.com/watch?v=6CuQs200L7o

2. 無題

韓国に妥協する安易な外交交渉とは、ほとほと呆れ果てるところです。アメリカが日韓関係を是が非でも修復させようとしているのか?どうか、国民が毅然と否と声をあげないと変わらないのでしょうか?TPP、移民、外国人労働者受け入れ等々最近の安倍政権には愛想が尽きることが目白押しです。いったい瑞穂の国を話した時と本当に同一人物なのか?はたまた二重人格?精神分裂なのか?と思えてしかたがないです!

3. Re:竹島

>あさん
韓国側が時のブッシュ政権をたらし込んで、韓国領だとブッシュに言わせ、それに基づき米地名委員会が韓国領だと書き込んだ話ですよね。当時の福田政権の町村官房長官が「米政府の1機関がやることに、あまり過度に反応することはない」と述べ、抗議すらしなかったかと思います。国際政治の現実からすると韓国の外交の方が「正しい」やり方で、確かに日本は敗北を受け入れたと言われても言い返せない事件だったと思います。

4. Re:無題

>グラースさん
青山繁晴氏によると、オバマ政権が安倍倒閣に一度動いたらしいです。倒閣の危機を避けるために、従米路線に舞い戻ったところもあるようです。外圧を跳ね返すだけの国民運動がないと政治は前進しないということが、ますます明らかになったかと思います。

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