コメント
1. NOと言える日本人
こんにちは♪
日本人は、個性を尊重しないし、自分の意見をしっかりした言葉で言うのが苦手な国民性。
人と同じでなければ、変な人と言ったりする代わりに、人と同じだと主張する人たちは、実は自分の意見すら無かったりするのである。
だからこそ、外に発信することが出来ない!?苦手になり、今回の河野氏のように、内の批判ばかりになるのではないかと思います。
要は、鎖国が招いた悲劇だとも思います。
と、また横道に反れてすみません(-_-;)
日本人は、個性を尊重しないし、自分の意見をしっかりした言葉で言うのが苦手な国民性。
人と同じでなければ、変な人と言ったりする代わりに、人と同じだと主張する人たちは、実は自分の意見すら無かったりするのである。
だからこそ、外に発信することが出来ない!?苦手になり、今回の河野氏のように、内の批判ばかりになるのではないかと思います。
要は、鎖国が招いた悲劇だとも思います。
と、また横道に反れてすみません(-_-;)
2. Re:NOと言える日本人
>アクアさん
日本人の国民性も関係しているところはあるのでしょうね。もともと争いが苦手で、「議論」と聞いても、自分が正しいと考える意見で相手側をねじ伏せようとする戦いのイメージは、日本人の中にはないですよね。互いの気持ちを尊重しながら妥協点を探し出していくような解決方法を好む、世界でもっとも平和的な民族であるのは、私たちの誇りとすべきものでもある一方で、こういう点では弱点になるところもあるのでしょうね。
ただ、明治時代の外交はどうだったかといえば、これは今とはかなり違っていたのも事実です。甘い顔をしたらつけ込まれて食い物にされるという恐怖心がきちんと働いていたからなんでしょうね。そういう危機感のようなものが、今の日本人から消失していることが問題だとも思います。
日本人の国民性も関係しているところはあるのでしょうね。もともと争いが苦手で、「議論」と聞いても、自分が正しいと考える意見で相手側をねじ伏せようとする戦いのイメージは、日本人の中にはないですよね。互いの気持ちを尊重しながら妥協点を探し出していくような解決方法を好む、世界でもっとも平和的な民族であるのは、私たちの誇りとすべきものでもある一方で、こういう点では弱点になるところもあるのでしょうね。
ただ、明治時代の外交はどうだったかといえば、これは今とはかなり違っていたのも事実です。甘い顔をしたらつけ込まれて食い物にされるという恐怖心がきちんと働いていたからなんでしょうね。そういう危機感のようなものが、今の日本人から消失していることが問題だとも思います。
3. Re:Re:NOと言える日本人
>朝香豊さん
明治政府は・・・そうだったんですか(^_^;)
勉強不足ですみません(^_^;)
つい、鎖国が悪って思っているもので
では、もう一度、明治政府のような“凛”として、頂きたいものです。
男女平等になってから、男子が軟弱になったのは・・・気のせいでしょうか!?(笑)
セクハラとかで直ぐに問題にしたりして
私たち、女子もいけないんですけど(^_^;)
明治政府は・・・そうだったんですか(^_^;)
勉強不足ですみません(^_^;)
つい、鎖国が悪って思っているもので
では、もう一度、明治政府のような“凛”として、頂きたいものです。
男女平等になってから、男子が軟弱になったのは・・・気のせいでしょうか!?(笑)
セクハラとかで直ぐに問題にしたりして
私たち、女子もいけないんですけど(^_^;)
4. Re:Re:NOと言える日本人
>朝香豊さん
明治政府は・・・そうだったんですか(^_^;)
勉強不足ですみません(^_^;)
つい、鎖国が悪って思っているもので
では、もう一度、明治政府のような“凛”として、頂きたいものです。
男女平等になってから、男子が軟弱になったのは・・・気のせいでしょうか!?(笑)
セクハラとかで直ぐに問題にしたりして
私たち、女子もいけないんですけど(^_^;)
明治政府は・・・そうだったんですか(^_^;)
勉強不足ですみません(^_^;)
つい、鎖国が悪って思っているもので
では、もう一度、明治政府のような“凛”として、頂きたいものです。
男女平等になってから、男子が軟弱になったのは・・・気のせいでしょうか!?(笑)
セクハラとかで直ぐに問題にしたりして
私たち、女子もいけないんですけど(^_^;)
5. 時代は繰り返す
実は大正時代にも日本人を排斥する動きがあったんですよね。
高橋克彦の『霊の柩』で少し出てくるのですが、「当時のアメリカ映画における日本人像」は残虐で冷酷というもの。当時のアメリカ映画会では実際にこの残酷な日本人を演じていた日本人が存在していた。
今現在の世界情勢は大正時代から昭和初期にかけての頃と似ていると思うので、ちょっと危機感を持ってます。
高橋克彦の『霊の柩』で少し出てくるのですが、「当時のアメリカ映画における日本人像」は残虐で冷酷というもの。当時のアメリカ映画会では実際にこの残酷な日本人を演じていた日本人が存在していた。
今現在の世界情勢は大正時代から昭和初期にかけての頃と似ていると思うので、ちょっと危機感を持ってます。
6. Re:Re:Re:NOと言える日本人
>アクアさん
おっしゃる通りで、「男女平等」によって男子が軟弱化したとか、女子がオヤジ化したというのは、間違いなくあると思います。西欧では女性が社会進出しない段階では、妻は夫の奴隷的な立場に甘んじることが多かったので、両性の平等ということをわざわざ謳って女性に男性の役割を果たせるようにしないとこの問題が克服しにくかったということがあります。日本にももちろん経済力によって妻を暴力的にっコントロールしようとする夫もいたのですが、その割合はさほど高いわけではなかったので、自然な形で分化してきた男女の性別による役割の違いを相互に尊重しやすい社会を築いていたといえます。働きたい女性が働きにくかった状況は改善されるべきだったのでしょうが、妙に形式論理ばかりが強調される世の中になって、日本の社会は退化したと感じることは多いですよね。そういう点でコンプライアンスとかが大きく取り上げられる社会は困ったものだなと感じます。
おっしゃる通りで、「男女平等」によって男子が軟弱化したとか、女子がオヤジ化したというのは、間違いなくあると思います。西欧では女性が社会進出しない段階では、妻は夫の奴隷的な立場に甘んじることが多かったので、両性の平等ということをわざわざ謳って女性に男性の役割を果たせるようにしないとこの問題が克服しにくかったということがあります。日本にももちろん経済力によって妻を暴力的にっコントロールしようとする夫もいたのですが、その割合はさほど高いわけではなかったので、自然な形で分化してきた男女の性別による役割の違いを相互に尊重しやすい社会を築いていたといえます。働きたい女性が働きにくかった状況は改善されるべきだったのでしょうが、妙に形式論理ばかりが強調される世の中になって、日本の社会は退化したと感じることは多いですよね。そういう点でコンプライアンスとかが大きく取り上げられる社会は困ったものだなと感じます。
7. Re:時代は繰り返す
>ひなげしさん
日露戦争における勝利によって、日本に対する恐怖心を西洋の人たちが抱いたのは自然なことだったのでしょう。ロシアの海軍力をゼロにした日本と太平洋を挟んで向かい合っているアメリカには、その気持ちは特に強いものとしてあったことは、今からすれば想像しやすいですが、そのような感覚について鈍感な日本人は、なぜアメリカに嫌われるのか、当時は意味がわからなかったのだろうと思います。日系の移民がまじめに働き倹約をすることで、アメリカの土地をどんどん買って財産を作っていくことに対しても、侵略を受けているような恐怖心を感じていたところもあるのでしょう。そういうところに歴史の悲劇を感じるとともに、おかしな流れに対する警戒心を適切に持ってその状況をコントロールしようと全力を挙げることもやらざるをえないのだなと感じます。
日露戦争における勝利によって、日本に対する恐怖心を西洋の人たちが抱いたのは自然なことだったのでしょう。ロシアの海軍力をゼロにした日本と太平洋を挟んで向かい合っているアメリカには、その気持ちは特に強いものとしてあったことは、今からすれば想像しやすいですが、そのような感覚について鈍感な日本人は、なぜアメリカに嫌われるのか、当時は意味がわからなかったのだろうと思います。日系の移民がまじめに働き倹約をすることで、アメリカの土地をどんどん買って財産を作っていくことに対しても、侵略を受けているような恐怖心を感じていたところもあるのでしょう。そういうところに歴史の悲劇を感じるとともに、おかしな流れに対する警戒心を適切に持ってその状況をコントロールしようと全力を挙げることもやらざるをえないのだなと感じます。