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明らかになった慰安婦ねつ造報道事件を「慰安婦ゲート事件」と呼ぼう!


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 朝日新聞が従軍慰安婦報道について、事実上自社の誤りを認めた記事については、すでに多くの方が議論されているところだと思います。

 そこで、私はこの件について、まだあまり議論されていないように思われるところを取り上げたいと思います。私が主張したいのは、この一連の虚偽報道が社会的に正当に指弾を受ける言葉を作るべきだということです。私は米共和党陣営が米民主党陣営に盗聴器を仕掛けようとした「ウォーターゲート事件」になぞらえる形で、「慰安婦ゲート事件」(Comfortwomengate)のような名前を付け、世界に向けてアピールしていくべきだと思います。実際、この事件の性格からしても、「慰安婦ゲート事件」と呼ぶべき謀略性を備えている事件でしょう。

 例えば、今回の訂正記事でも朝日新聞はその恣意性を認めていませんが、朝日新聞は女子挺身隊と慰安婦を明らかに意図的に混同させるという犯罪的行動を行っています。1991年8月11日の朝日新聞の記事には「日中戦争や第二次大戦の際、「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」(尹貞玉・共同代表、十六団体約三十万人)が聞き取り作業を始めた」との記載があります。しかし、この記事で聞き取り作業の対象となった女性は金学順さんという方であり、親に妓生(キーセン)養成学校に40円で売られたという発言はありましたが、「女子挺身隊」として強制連行されたなどということについては一言も触れられていませんでした。対象者が何も語っていないどころか、その話している内容と全く異なることをあたかも事実として存在したかのようにして記事を書き、記事が書かれた当初から慰安婦と挺身隊との混同について明確な指摘を受けていながらしらばっくれてきたわけですから、まさに謀略的に日本を貶めようという記事であったといえるでしょう。

 こうしたところからもわかりますが、今回の問題の本質は、明確な党派性のある言論を事実関係を無視してでっち上げて論じることは報道機関として許されるものなのかというところにあります。そしてこの事件に関して、自民党の石破幹事長が朝日新聞関係者の国会招致の可能性について言及したところ、東京新聞は「政府や与党に都合の悪い報道をするマスコミをけん制する手段として悪用されれば、「報道の自由」が侵害される恐れがある」と述べ、毎日新聞も「民主主義社会では報道の自由が保障されなければならない」と述べ、今なおお朝日新聞をかばう姿勢を見せました。要するに、事実をねじ曲げて報道する自由がマスコミにあるのかという極めてわかりやすい話に対して、これらマスコミは「YES」だと回答したわけです。

 ここには、私たちが一般にジャーナリズムが当然持つべきだと考える前提(社会的責任の大きさを自覚して無責任な記事を書くのは避けるべき、事実に対して忠実であるべき、絶えず事実検証を行うことで誤った報道や誤解を生みそうな報道については訂正を明確に迅速に行うべき、なるべく多面的な議論を国民に提供して国民の議論が一方向のみに傾かないように配慮すべきといったもの)を、日本の主要マスコミは全く共有していないという事実が、はっきりと示されています。本来マスコミ人が最も嫌うべき内容が明らかになったのに、産経新聞などを除いては総じて鈍い反応ばかりだというのは、謀略的な性質が主流派のマスコミ全体を覆っているということを、図らずも明らかにしたと言ってよいでしょう。 

 しかも、この慰安婦騒動には外国勢力との強い結びつきもあったことも、私たちは見逃すべきではありません。そもそも、この慰安婦報道を積極的に仕掛けた朝日新聞の植村記者(当時)の奥様(韓国人)のお母様が、韓国の「太平洋戦争犠牲者遺族会」の会長を務め、日本政府を提訴して賠償金を引き出そうとする運動の先頭に立っていました。さらに言えば、こうした韓国の反日団体が北朝鮮の強い影響力にあることも忘れるべきではありません。

 植村記者が北朝鮮の指令を受けて操り人形のごとくに単純に振る舞ったとは思いませんが、反日こそが正しいあり方だという固定観念に染まってしまった植村記者が、その思想性を事実よりも優先させることさえ正しいことと信じ、外国勢力にもやすやすと利用される存在となってしまったことは間違いないでしょう。

 そして植村記者が持っていたのと同様の、反日こそが正しい立脚点だというイデオロギーを朝日新聞社自体が共有していたからこそ、朝日新聞は32年間も記事の訂正を拒んできたのでしょう。この点については、他の多くの主要マスコミも同様の立場を共有してきたために、今なお朝日を糾弾する論調が鈍いわけです。

 この構造的な宿痾を徹底的にあばいていくのに役立つ言葉こそが今求められていると考えます。世界的に通用するその言葉が「慰安婦ゲート事件」ではないかというのが、私の考えです。


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コメント

1. おかえりなさい

いつも、ブログ見てましたが最近、更新無かったので心配してました。
また、楽しみにしてますので、是非更新して下さい。

2. 無題

お久しぶりです

この問題を放置してきた自民党、何処まで問題追求出来ますかね?

知らなかった国民への新しい認知には期待しますが、正直自民党による問題追求には期待出来ないですね

3. Re:おかえりなさい

>SANさん
1ヶ月以上も放置となってしまい、申し訳ないです。以前ほどのペースでは書けないかなと思っていますが、今後ともよろしくお願い致します。

4. Re:無題

>鼻毛《アベ不支持会員No.2》さん

予測されている通り、自民党自身による追求は甘くなるかもしれませんね。しかし、文春とか新潮とか、朝日に面白くない思いを持っている週刊誌は、ここぞとばかりに盛り上げてくれるのではないでしょうか。左翼陣営の思惑を超えて動いていくトピックになるのは間違いなく、徐々にボディーブローのように効いていくことになると思っています。
問題はこれを国内問題だけにしないことで、世界に効果的に発信するためには、ネーミングが大事になるのではないかと思った次第です。

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