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韓国政府の非常識な産経叩きを絶対に許すな!


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 産経新聞のソウル支局長が韓国大統領の名誉を毀損する記事を書いたとして、韓国政府は在日大使館を通じて産経新聞社に記事の削除を求めるとともに、加藤支局長に対しては刑事罰の可能性を含めて検討し、12日に出頭を命じるとともに、出国禁止の処置を取りました。

 問題とされた産経の記事を読んでも、これがどうして名誉毀損に当たるのか、全く理解できませんでした。

 記事はセウォル号の事故当日の大統領の行動に関して韓国の国会で行われたやりとりを引用して、青瓦台(大統領府)内の風通しの悪さを指摘しています。大統領の当日の行動を明らかにできない大統領側に対する不満から、大統領はある男性と会っていたのではないかとの噂が証券街の情報誌やタブロイド判の週刊誌に登場したことを、朝鮮日報がコラムに書いた話を載せました。男性はチョン・ユンフェ氏だと見られ、しかもその後離婚していることまでコラムには書かれていたと、産経新聞は書いています。こうした噂が広がっている背景には、朴大統領の支持率が低下し、レームダック化が進んでいることがあるのではないかとの結びがありました。

 以上でわかる通り、産経の記事は独自取材によって書かれたものではなく、朝鮮日報が書いたコラムをベースに韓国国内で広がっている噂について日本の読者に伝えたものです。この記事の事実関係に問題があったとしても、責めるべきは朝鮮日報の記者であって、産経新聞の加藤支局長ではないでしょう。

 これに対して不可解なのは、まず日本政府の対応です。8月9日に開かれた日韓外相会談でこの問題が取り上げられ、韓国の尹炳世外相は「隣国元首の名誉をひどく毀損している」と強く抗議を行ってきました。しかし、日本の岸田外務大臣は「日韓関係に影響が出るのではないか、報道の自由との関係でも心配し注視している」としか返答しなかったようです。

 本来は以下のように答えるべきでしょう。

「問題の記事は朝鮮日報コラムを引用して、韓国国内の政治に対する空気がどうなっているかを伝えたものでしかない。産経に対する貴政府の対応は常軌を逸している。元ネタとなった朝鮮日報のコラムを書いた記者を名誉毀損で訴えるというであるならまだ理解はできるが、なぜ産経の記者なのかというのは全く理解できない。日本政府は全力を上げて産経の記者を守るつもりである。しかもこの問題を外交問題化しようと外相会談で持ち出してくるという貴政府の考え方も尋常ではない。貴政府が外交問題化させてくる以上、我々もそれに即して対応せざるを得なくなるが、それは両国関係にとって非常に不幸な出来事ではないか。再考を求める。」

 そしてさらに不可解なのが、日本のマスコミの対応です。普段から明らかに過剰反応ではないかと思われるレベルで「報道の自由が…」と叫んでいるはずの日本の主要メディアが、この件に関して韓国政府に抗議するような報道の仕方をほとんど見せていません。同じ日本の新聞社が韓国政府によって理不尽な扱いをされているというのに、一体どういうことなのでしょうか。慰安婦問題の報道について朝日新聞が誤りを認めた件について、石破自民党幹事長が国会で取り上げることを検討したいということを発言したことに対してまで「報道の自由」を楯に問題視する論調を展開しても、外国政府には報道の自由を高らかに謳って戦う姿勢は見せられないようです。

 日本政府や日本の与党であれば、いくら事実に基づかない話を作り上げて叩いても平気だけれども、中国や韓国のことになると相手国政府がいやがるような事実報道は行わないのが当たり前になっているようです。ここに、日本のマスコミのダブルスタンダードぶりが如実に映し出されています。

 マスコミなら、産経の問題は自社の問題と同レベルで考えて韓国政府に抗議する記事くらい書くのが当たり前だという見解にご賛同いただける方は、ブログランキングへのご協力をお願いいたします。

 なお産経の記事は以下から見ることができます。
産経新聞の記事



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コメント

1. 毎度のことで・・・

こんにちは♪

お久しぶりです。

毎度のことでありますが、呆れるばかりです。

日本は何故に!?そんなに骨抜きになってしまったのでしょうか???


後、相変わらず、社会の企業に女性管理職を多くするとか、

安田生命などは、同じポストの場合、男女の賃金を同等にするって、昨日の新聞に書いてありましたが、

こんなことをすればするほど、益々男性が主夫化したり、働く意欲や責任感など、

益々、日本社会が退化していく気がします。

またまた、関係ない話ですが(・_・;)

2. Re:毎度のことで・・・

>アクアさん

この間の日本政府の外交をかなり評価してきただけに、岸田外務大臣の対応は実に残念です。

コラムを引用された立場であるはずの朝鮮日報の産経批判もひどいものです。自社のコラムが引用されたのに、そのことは一切無視です。恥ずかしくないのですかね。我々が相手にしているのは理性的な議論ができない相手であることを、重々理解する必要がありますね。
chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/09/2014080900658.html

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