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日本をなめてかかっている中国に、政府は正しくカウンターを打て!


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 中共が自衛隊機による中共機に対する緊急発進(スクランブル)をやめるように要求してきました。この件に関するマスコミ報道で面白いのは、現時点(平成26年10月31日午前7時頃)では、これを毎日新聞や東京新聞は扱っていないようですが、なんと朝日新聞が報道していることです。(実は産経新聞は報じていますが、読売新聞も報じていません。なお、テレビ局はどこも報道していないようです。)

 朝日新聞がどう報じたかを、そのまま転載してみます。

「中国国防省、自衛隊機の緊急発進を批判 定例会見で」
 中国国防省の楊宇軍報道官は30日の定例会見で、日本の防衛省が航空自衛隊戦闘機による緊急発進(スクランブル)が急増し、うち4割近くが対中国機だとする統計を公表したことに対し「中国機を追跡・監視し、妨害する自衛隊機が増えたことを表している」と述べ、「日本の行為は空の安全に関わる問題の根本的な原因になっており、やめるよう求める」と批判した。
 また、中国側に日中関係改善に向けた動きが出始めていることについて感想を問われた楊報道官は、「日中関係の困難な状況を作ったのはひとえに日本であり、日本が誤りを認め、関係改善の条件に向けて適切な措置をとる必要がある」と中国の立場を改めて強調し、強硬な姿勢を示した。(北京=倉重奈苗)

http://www.asahi.com/articles/ASGBZ67GKGBZUHBI02B.html

 今回しっかりと正確な報道を行った朝日新聞に拍手を送りたいものです。

 ところで中共はなぜAPEC直前のこの時期にわざわざこのような批判を行ったのでしょうか。今回のAPECは来月北京で開かれ、ホスト国としては参加国との余計なトラブルを避けたいと本来考えて行動するはずです。それを敢えて破ってきたのは、異常なマスコミ報道が日本の言論空間を支配していることと関係があるとは言えないでしょうか。

 日本のマスコミは実に不思議です。来月(平成26年11月)の10日に開かれるAPECで安倍晋三総理と習近平国家主席との首脳会談が実現するかどうかが大問題なのだという論説ばかりが出回っているからです。まるで会談を実現できることこそが国益かどうかを決めるかのような報道です。こうした言論空間から逃れられない日本政府は何をされても日本側から会談を拒否するという選択肢を選べない状況に追いやられていうように見えます。親中派の財界からも強く要請されているのでしょうが、長期的な経済的利益を考えた場合には、日本企業の中国からの撤退を進ませることの方が国益に適うという観点を持ちえていないようで、非常に危機感を感じます。

 しかも、日本政府は尖閣諸島の領有権問題においても、中共側の圧力に屈している可能性が濃厚になっています。毎日新聞が10月16日に「尖閣問題:「時間かけ対話」…打開案、首相提示で調整」との報道を行いました。尖閣の領有権問題を中国との対話のテーブルに載せるという提案を水面下で行っているとの報道です。
http://mainichi.jp/select/news/20141016k0000m010145000c.html

 この時期に小笠原諸島に珊瑚をあさる中国漁船が急増しているのも、日本が完全に舐められているからでしょう。ここで日本政府が中共側に対して、例えば「APECにおいて日中首脳会談を実現できるように、日本政府は最大限の努力を払っているのに対して、中国政府はこうした我が国の努力を無に帰するような行動を取り続けている。我が国の領海である小笠原諸島に向けて違法な珊瑚の乱獲に向かっている中国漁船が大量に存在し、我が国との間で深刻な問題を生み出していることは十分中国政府は承知しているはずなのに、これを押しとどめようとする努力を中国政府が行っているとはとても思えない。航空自衛隊戦闘機による中国軍機に対する緊急発進が激増しているのも、中国機の我が国に対する領空侵犯が頻発しているからであり、原因と結果を逆転させて自衛隊の側にあたかも非があるかのようなものの言い方は明らかにおかしな話だ。中国政府はAPECを成功させたいのか、失敗させたいのか。日中首脳会談を実現させたいのか、させたくないのか。我が国は一貫して双方の考え方の違いを脇に置いて、何らの前提を置かずに首脳会談を実現させるべきだとの立場を堅持している。これは今もなお変わらない。日中首脳会談が実現でき、この状況下でも互恵的な関係を築けるかどうかは全て中国政府側の態度1つで決まることだ。」くらいの、強い不快感を公式に表明できるかどうかは、1つの試金石になるかと思います。

 そして我々の側も、自民党や政府に対して意見具申を行うことで、安倍政権が尖閣を譲るような国益に反する行動を取らせないように、圧力をかけなくてはならないと考えます。


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コメント

1. はじめまして!

コメント失礼しますね!
楽しんでブログを書いているんですね♪
絶対また来ます!

2. はじめまして☆

初ですね!おもしろそうな記事検索していたらここに来ました!私のBlogとは違う感覚なのでとても勉強になりましたぁ!アメブロ歴はじめたばかりの人間ですが仲良くしてください♪おじゃましました~(o*・ω・)ノ

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