コメント
1. 無題
杉田水脈さんのFacebook等から確認できますが、スイス現地のジャーナリストが国連人権委員会に、英文の今回の質疑資料を求めたところ拒否されたそうです。
報道しないのではなく、出来ないということです。
報道しないのではなく、出来ないということです。
2. Re:無題
>ひなさん
コメント、ありがとうございます。
外務省が韓国側への配慮から書面で提出せずに口頭での説明にとどめたこと自体が問題であり、それが影響しているところも部分的にはあるでしょう。外務省の杉山審議官ともあろう方が反論を英語ではなく、日本語で行っているところも不自然ですね。これも英語での文書化がしにくいようにする工作であったのではないかと思います。外務省の売国ぶりが発揮されていますね。
動画の55秒辺りから御覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=Srxi304RX9A
ただ、英文のプレスが出たかどうかは、今回主要欧米メディアで報道されたかどうかというところとはほとんど関係しないと思います。記者は一つ一つのプレスを丹念に見て記事を書くということを普通はしていないはずです。むしろプレスなど殆ど見ていないと思っていたほうが適切でしょう。
そもそもジュネーブの国連事務局に張り付いている記者は欧州のメディアを中心にたくさんいるはずであって、彼らの中にはこの委員会の取材を行っている人も数多くいたはずです。つまり取材しながら報道しなかったと考えるほうが自然なわけです。
話は飛びますが、大晦日のケルンの集団暴行事件をドイツのマスコミさえ当初全く報道しませんでした。これはドイツの記者の中には緑の党の支持者が圧倒的に多い、つまり「リベラル派」の人たちが圧倒的に多いということと絡んでいる事態だったと考えるのが自然でしょう。「リベラル派」の中では日本は悪であるのが前提となっており、「日本=悪」を否定するような議論は報道するに値しないものだったと考えるべきです。
日本からも多くの「リベラル派」がジュネーブに飛び、マスコミの中の多数派である「リベラル派」や国連の女子差別撤廃委員会の中の多数派である「リベラル派」と結びつき、相互に連絡を取りながら、彼らにとって最善の流れを形成していると見たほうが現実に近いと考えます。そしてそうした「リベラル派」にうまく接近しているのが中国なのだという構図を、頭に置いておくべきではないかと、私は考えています。
コメント、ありがとうございます。
外務省が韓国側への配慮から書面で提出せずに口頭での説明にとどめたこと自体が問題であり、それが影響しているところも部分的にはあるでしょう。外務省の杉山審議官ともあろう方が反論を英語ではなく、日本語で行っているところも不自然ですね。これも英語での文書化がしにくいようにする工作であったのではないかと思います。外務省の売国ぶりが発揮されていますね。
動画の55秒辺りから御覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=Srxi304RX9A
ただ、英文のプレスが出たかどうかは、今回主要欧米メディアで報道されたかどうかというところとはほとんど関係しないと思います。記者は一つ一つのプレスを丹念に見て記事を書くということを普通はしていないはずです。むしろプレスなど殆ど見ていないと思っていたほうが適切でしょう。
そもそもジュネーブの国連事務局に張り付いている記者は欧州のメディアを中心にたくさんいるはずであって、彼らの中にはこの委員会の取材を行っている人も数多くいたはずです。つまり取材しながら報道しなかったと考えるほうが自然なわけです。
話は飛びますが、大晦日のケルンの集団暴行事件をドイツのマスコミさえ当初全く報道しませんでした。これはドイツの記者の中には緑の党の支持者が圧倒的に多い、つまり「リベラル派」の人たちが圧倒的に多いということと絡んでいる事態だったと考えるのが自然でしょう。「リベラル派」の中では日本は悪であるのが前提となっており、「日本=悪」を否定するような議論は報道するに値しないものだったと考えるべきです。
日本からも多くの「リベラル派」がジュネーブに飛び、マスコミの中の多数派である「リベラル派」や国連の女子差別撤廃委員会の中の多数派である「リベラル派」と結びつき、相互に連絡を取りながら、彼らにとって最善の流れを形成していると見たほうが現実に近いと考えます。そしてそうした「リベラル派」にうまく接近しているのが中国なのだという構図を、頭に置いておくべきではないかと、私は考えています。
3. Re:無題
>ひなさん
イギリスの有力紙のガーディアンが記事にしているのを見つけました。荒っぽい要約をすると、日韓合意で日本は過去の行状を認めてお金も出すと言ったのに、杉山審議官のような発言が出てくる不誠実さを見せた、これに対して韓国は怒っている、というような感じです。つまり、韓国側の視点に立って日本側に不誠実さがあるという非難の文脈でまとめられています。このような材料として使える際には杉山発言は引用されるのであり、欧米のメディアも杉山発言を知らないわけではないことがわかります。
ただし、日本の読売新聞にこんな報道があったという形で、シカゴトリビューンが日本側の主張を素直に掲載してくれているのも、併せてお知らせします。
イギリスの有力紙のガーディアンが記事にしているのを見つけました。荒っぽい要約をすると、日韓合意で日本は過去の行状を認めてお金も出すと言ったのに、杉山審議官のような発言が出てくる不誠実さを見せた、これに対して韓国は怒っている、というような感じです。つまり、韓国側の視点に立って日本側に不誠実さがあるという非難の文脈でまとめられています。このような材料として使える際には杉山発言は引用されるのであり、欧米のメディアも杉山発言を知らないわけではないことがわかります。
ただし、日本の読売新聞にこんな報道があったという形で、シカゴトリビューンが日本側の主張を素直に掲載してくれているのも、併せてお知らせします。