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サンダース大統領の芽も出てきたアメリカ大統領選挙



最近、自滅的に人気の落ちてきた共和党のトランプですが、一方民主党のヒラリーもついに崖っぷちに追い込まれました。

ヒラリーの夫のビル・クリントンが司法長官のリンチ氏と6月27日にアリゾナの空港で30分ほど会っていたことが明らかとなり、民主党政権の司法長官としてヒラリーの訴追の阻止にリンチ氏が動くのではないかとの疑惑が高まりました。こうした世間の批判に抗しきれず、リンチ司法長官は「コミーFBI長官がどんな勧告を出すとしても、それを受け入れる」と述べざるをえないところまで追い込まれました。

コミーFBI長官はアメリカでは権力に屈することなく自分が正しいと思うことを曲げない人物として知られています。2004年のことですが、当時のブッシュ政権は礼状なしで米国民の電話盗聴を可能にする法案を通そうとし、入院中だったアッシュクロフト司法長官の説得を試みました。この時にアッシュクロフトの病室に乗り込んで反対論を展開したのが当時司法長官代理を務めていたコミーです。彼はこの法案をこのまま通すなら自分は辞職すると言い放ち、法案を修正させたことで知られています。しかもコミーは共和党員であり、ヒラリーに遠慮する必要など全くないわけです。つまり、コミーFBI長官がどんな勧告を出してきても受け入れるとリンチ司法長官が表明した以上、ヒラリーの訴追は事実上免れえなくなったと見るべきでしょう。

ヒラリーはFBIに自ら出向き、問題となっているメール問題についての尋問を受けたようです。7月25日に予定されている民主党大会の前にはヒラリーの訴追が行われ、この時点でヒラリーはジ・エンドとなる可能性が高まってきました。民主党は土壇場でサンダースに鞍替えせざるをえなくなる可能性も高いでしょう。サンダースが今のトランプと戦うならば、サンダースが勝利する可能性は実際に高いと思われます。

アメリカ政界の動きは今後も眼が離せないですね。

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コメント

いつも公平かつ客観的な情報をありがとうございます。
読み始めたのは最近なのですが、特にアメリカの情報にお詳しい様ですね。
そちらにお住まいでしょうか。

Re: タイトルなし

コメント、ありがとうございます!

私は日本在住です。

今回の米大統領選挙の行方は個人的な関心の高いところで、英語の情報にもかなり触れています。
日本語ではあまり流れていない情報も多いので、普通の日本の方には新鮮に感じてもらえるのだろうと思います。

よろしくお願い致します。

朝香豊

> いつも公平かつ客観的な情報をありがとうございます。
> 読み始めたのは最近なのですが、特にアメリカの情報にお詳しい様ですね。
> そちらにお住まいでしょうか。

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