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まだ脱落する可能性があるヒラリー



FBIのコミー長官がヒラリーの起訴を見送ったことを非常に残念に思っておりましたが、コミー長官はクリントン財団とも非常に関係の深いHSBC(香港上海銀行 - イギリスに拠点を置く巨大金融グループで、香港ドルの発券銀行の1つ)の取締役を最近まで務めていたことがわかりました。HSBCを通じたクリントン財団への巨額の資金提供の一部については既に報じられてきたところもありますが、コミー長官はHSBCとクリントン財団の関係がこれ以上表に出てくることを好まなかったという背景もあるかと思われます。いずれにせよ、今回司法省はヒラリーの起訴を見送りました。

しかしながら、かつてヒラリーが長官を務めた国務省(日本の外務省に相当)の側はこのFBIの決定に納得をせず、FBIとは別に独自の調査を行うことを表明していました。

こうした国務省内の動きと関係しているのかしていないのかわかりませんが、民主党の大統領候補を確定する当大会前日の7月22日にウィキリークスが米民主党全国委員会の内部文書を1万9000点以上を公開しました。これにより、民主党全国委員会は表面的にはどの候補も平等に扱う建前を取りつつも、裏では一丸となってサンダース潰しを画策していたことが明らかになりました。サンダース支持者がこれに納得しないのは当然のことで、DemExit(デメグズィット - 民主党を割って出ていこうという動き)もあれば、ヒラリーの指名の取り消しを求める動きも出てきました。

ここに輪をかけているのが、フランスのセメント会社大手のラファージュ社とヒラリーとの関係です。ヒラリーはラファージュ社の顧問弁護士とか取締役とかを行ってきて、ラファージュ社もクリントン財団に対して多額の寄付を行ってきました。ビル・クリントンが大統領になる前年にアメリカの環境保護局はラファージュ社に対して危険な廃棄物を焼却処分したことで180万ドルの罰金を課す決定を下しましたが、クリントン政権が誕生するとこの罰金が1/3以下に引き下げられたという経緯もあります。このラファージュ社はいろいろと裏の顔も持っています。アメリカとサダム・フセインのイラクの仲が良かった時代には、アメリカからイラクへの秘密裏の武器提供があったのですが、この事業にも関わっていたとも言われています。今回明らかになったのは、このラファージュ社がシリアでのセメントプラントの安定操業のために、ISISに「税金」を支払い、ISISから石油を入手し、購入代金を支払っていたことです。つまり、ラファージュ社はISISに資金提供を行ってISISを側面支援する役割を果たしてきたわけです。こうした情報をウィキリークスは爆弾として投下してきました。

ウィキリークスは今後もヒラリーに関する情報を投下すると宣言しており、ここにトランプ陣営も当然つけこんでくるでしょう。今後出てくる爆弾次第では、急転直下でヒラリーが大統領候補から降りざるをえなくなる事態も考えられないわけではありません。こういう点でもまだまだ目が離せない米大統領選挙です。


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コメント

クリントン大統領の不倫を思い出します

モニカ氏との不適切な関係の不倫大統領の嫁さん、本人はどうなのでしょうか?
私から見れば、ヒラリーは、見栄っ張りの口先人間にしか思えません。

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